トランスフォーマー/ロストエイジ
DVD、字幕
初見
しまった、１作飛ばしてみてしまった。。。
ザ・クリーナー 消された殺人
午後ロー（テレ東）、吹き替え、
DVDで一度（2010.3.7）。
一度観た記憶はあるけど、詳細が全然思い出せなかったので。
元警官のトムカトラーは、今はクリーナーとして生計を立てている。清掃の対象には殺人現場も含まれている。
ある日、とある豪邸での殺人現場の処理を依頼されたカトラーは、いつもの手順通り現場の写真を撮りながら清掃を終えるが、合鍵を返し忘れるのに気づく。
翌日、現場に赴くもそこには夫人が暮らしており、清掃の依頼などしていないと告げられる。咄嗟の嘘で退散したカトラーだったが、現場となった豪邸に住む主人は警察の収賄汚職に関わる重要参考人であり、数日前から姿を消していることをニュースで知る。
なるほど、そうだったのかという、なかなかの良作だった。
最初は、警察の収賄汚職スキャンダルに絡む殺人というミスリードで進むため、登場人物や事情を把握するのに頭の整理が必要。
（ネタばれ）と思いきや、なんと主人公の友人の不倫絡みによる殺人だったという。
エドハリス、、、いつ何の映画に観かけても、いっつも悪人。犯人。顔がそもそも悪人面だし、その上ビッグネームだからね。今回も早々に重要参考人として絡んでくるよなーと予測はついてしまう。不憫な男だ。
ハリスと禁断の恋仲になってしまった富豪の妻には、エヴァメンデス。ハッキリ言って、超好きな顔です。
その他、収賄汚職の親玉警部の飼い犬刑事にはルイスガスマン（超極悪人面！よく見かける顔と思いきやWikipediaの出演作品見ると、『クロコダイルダンディー2』くらいなんだよなー不思議）、あと個人的に妙に印象に残ってた『ザ・マーダー』（レイリオッタ主演）のサラ・アン・シュルツも出てたらしいけど気づかなかったなー。
結局、収賄汚職の件については、重要参考人として召喚されるはずだったノーカット氏が手書きの手帳で全て記録してたんだけど、それには当然かつて主人公が行った汚職の件も記載されており、警察側に渡されて隠滅を図られたようです。
また、主人公の娘はかつて母親が強盗に殺され、その発見者となるというトラウマを抱えていたのですが、今作でめでたく父の前でエドハリスを射殺。しかもエドハリスは自分の名付け親であり、父親以上に面倒を見てくれた家族同然の人物。こりゃ、不憫だよ。
★★★★
トランスフォーマー/リベンジ
DVD、字幕
初見
前作の続編。主要キャストもほぼそのまま登場。
ディセプティコン殲滅作戦を人間（米軍）と共に展開していたオートボットとオプティマスプライムだったが、一方で戦いが続くのは地球に居残り続けるオートボットたちのせいではないかと考える人間も出始める。
前回の戦いの発端となったキューブは、実はその破片が米軍に保管されており、ディセプティコンの残党によって強奪され、深海に沈めたメガトロンの復活に使用されてしまう。彼らはメガトロンの師にあたり、かつてオプティマスプライムの祖先と共に行動し、太陽を破壊しようとして封印されたザ・フォールンのもとに集結し、同じくキューブの欠片を保持していたサムを狙うように指示を受ける。
サムをめぐる攻防戦の中、オプティマスプライムは命を落とす。
サムはかつて自分たちを拘束し、今はもう解散となった秘密組織「セクター7」のシモンズと再会し、遠い昔から地球に住み続ける元ディセプティコンのジェットファイアから、ザ・フォールンが太陽を破壊するために用いようとした装置の動力源「マトリクス」やオプティマスプライム復活の可能性を聞き、エジプトの地に向かう。
キャストが同じで安心した。特に前作では嫌な役だったシモンズの名サポート（好演）がとても光った。レノックス大佐も出世して、その立場をいかんなく発揮してたけど、なんとなく太った？前作よりちょっと精悍さが抜けてたような。笑
スケールもデカくトランスフォーマーもカッコよかった。
基本は前作の続きだから、ベースが同じでストーリーもわかりやすかったし、入ってきやすかった。
サムのルームメイトになったアイツはラッキーだったね。最後まで死ななかったし、各シーンで見せ場も作ったし（お笑い担当としても）、ちゃっかりヒロインのミーガンフォックスと一緒にいるシーンも多かった。
不満点といえば、相変わらず特にオートボット側のトランスフォーマーがわかりづらい、そして影が薄い。オプティマスプライムとバンブルビーくらいだもん。ちゃんと絶えず名前呼ばれてるのが。後は新キャラの双子（見せ場あり！）くらいで、前作からのオプティマスプライムの部下たちがどうにも不憫すぎる。
★★★★★
死刑にいたる病
DVD
初見
★★★★★
